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Dのねぐら


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家臣を教育するずら

鳳凰の章、第二陣がスタートして、家臣はすべての職業特化系統から選べるようになりました
(レベル50になると、特化系技能修得のための、試練を受けられます)

登用時、顔・髪型・髪色・声がランダムに組み合わさるのは変わりませんが・・・

秀吉戦記の舞台で、家臣の外見を変更する品を入手できるようになりました
それを使えば、髪型と髪色は変更できます


さて、今回は、家臣の行動設定について触れてみます
いくら特化技能を修得しても、これができていないと家臣は役立たずです・・・

diary120715_1.jpg

これ、召喚系陰陽師の例

召喚系ってのはかなり特殊な特化系統で、自律行動する上位式神を呼び出して、いっしょに戦うことができます

使役する側である召喚陰陽師が痺れたり、魅了されたりで一時行動不能になると、式神が暴走して味方を攻撃したりするデメリットもありますw

プレイヤーキャラの場合だと式符ってのを用意しないといけないんですが、家臣の場合は不要です

式符、未熟な内に自作してもへぼい式神しか呼べませんし、他人の生産したものを購入すると結構、費用がかかるんですよねー


さて、各行動には、2つまで追加条件を設定できます

で、上から順番に、今の状況に条件が合致しているかどうかを判断していって、合致していたらその行動を実行します
上の方にある行動ほど、優先度が高いことになります

ところで、不慣れな者のために、家臣目付が「かんたん行動設定」というのをしてくれます

・・・が、それで対応できるのはレベル30くらいまで
レベル50になり、特化系統にすすむと、主君自ら行動を指南してやる必要が出てきます

馴染みのない職だと、まさに試行錯誤の連続ですね
それがまた楽しかったりしますが^^

diary120715_2.jpg

家臣は、城下町内の施設で訓練することで、レベルが上がります
(戦闘では上がりません)

レベルが一定に達すると新たな技能を覚えます
長く厳しい技能修得の修行をしなければならない主君にくらべると、随分と楽ですw

diary120715_3.jpg

自動発動系の技能も、行動設定に設定しておきます
これで実装したことになります

召喚系の場合、「使役術」(自動発動)を実装しておかないと、いくら式符を使っても上位式神が現れないので注意です


どうでも良いですけど、信Onの技能名ってカッコイイですよねー
(キモントンコウ大好き)

戦闘開始時に、自動で簡易結界を張る略式結界も好きです
(いやもうなんか、リャクシキって響きが)

西洋ファンタジーだとカタカナで、それも良かったりしますが・・・
凄そうなスキルほどやたら名称が長くなったりして、なんともw

長い上にセンスなかったら最悪ですな


ところで侍家臣は、「二刀流」を実装しなくても両手に刀を持てますが・・・
(家臣には「二刀流」の技能がない。刀を2振り買ってあげるだけ)

特化、武芸伝で修得する「二刀流応用」「二刀流極意」は、行動設定で実装しておかないと効果がありません

diary120715_4.jpg

現在、家臣が使えるのは特化5までの技能ということで・・・
(陰陽道系、召喚系は目録の数が他職と異なるため、数字がずれます)

召喚系だと百鬼夜行が主力の攻撃術になります
式神と協力して繰り出す術のため、召喚中でないと使えないのが難ですが・・・

これ、百鬼夜行をわざわざ2つ設定しています

で、近接物理攻撃によるダメージを一部反射する、「反射結界」を張っている敵を優先的に狙うようにしています
あと、狩りだと敵の生命力はそれほど高くないため、防御力高めの敵を狙いなさい・・・と

すると、物理系の職とうまく連携して戦えるかなという判断です

ボス用の行動設定だと、現在生命力の少ない敵から狙うようにします
(味方が狙っている敵ね)

diary120715_5.jpg

選べる追加条件はこんな感じで、実に多彩です

一定のレベルに達する毎に、使用可能な条件が増えます

ちなみに、四維山水は攻撃術ですが、妖術使用不可状態とは、沈黙を受けている状態
その時点で使えない技能・行動は飛ばされるので、通常はわざわざ設定する必要はありません

diary120715_6.jpg

たくさんの項目が並んでいますが、それでも自由に、思いのままに設定して戦わせるのは難しいです

いかにして、プレイヤーに近い動きをさせるか・・・
また、それほどでなくとも、いかにうまく戦わせるか・・・

指南が間違っていると、まったく動かなかったり、意味のない行動を延々とり続けたりします^^;
なので、想定どおりに戦ってくれたときの喜びもひとしおです


ところで、追加条件の「蓄積状態」のところを見ると、我身鍛造という技能名を確認できます

これ、鎧鍛冶系特化6の技能です

ということは・・・
いずれ、家臣が特化6の技能を使えるようになることは、確実ということですね

第三陣くらいでしょうか
気が早いですがw


この頃、見ていて面白いなぁと思うのは、家臣が誰かの家臣を蘇生したり・・・
殺陣系傾奇者の主君が、家臣と共演したり、殺陣系傾奇者の家臣が、主君と共演したり・・・

ちなみに殺陣というのは、2人ないし3人で共演して行う、合体技のことですw

最初に掲載した行動設定の画像で分かるように、家臣にも「殺陣共演」という行動があります
たまたま、戦闘に途中参加してきた殺陣さんとうちの家臣が共演していたので、びっくりw

あー、こうなるんだー
みたいな

タイミングが合えば、家臣同士の共演も見られるかな・・・w

家臣が、ほかの者と協力しあう姿・・・

この辺は、今までにはない新たな感動ですね

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