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Dのねぐら


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信長の野望201X(Vita版)をプレイしてみた

Vita版の配信が開始されたので、「信長の野望201X」をプレイしてみました。
なお、これはRPGです。SLGではありません。


感想を一言で表すと・・・

ソシャゲータイプのゲームは、
やっぱり おいらにゃ合わんなぁ


楽しくないわけでは、ないんです。
効果的な武将の配置や有効属性、強敵が放つスキルをどう回避するかなど、考える余地のあるバトルは良いと思います。
現実世界に現れた武将たちとのやり取りも面白いですし、ストーリーの先にも興味はあります。

ただ、先が楽しみなのはストーリーだけ。
たとえば、平原とか、洞窟とか、火山地帯とか、神殿とか、そういった戦いの舞台が(キャラが動き回れる)フィールドとして存在するわけではないので、どうしても一般的なRPGと比べてワクワク感が劣ります。

RPGなら、「その先に広がる未知の風景」を、実際に歩き回りながら楽しめる冒険感のあるゲームの方が、僕は好きなんですね。


で、20分、30分とプレイしていて、ハタと思うわけです。

これよりPSO2を30分プレイしてた方が、自分にとって有意義じゃね?
(なんでPSO2を出したかというと、同じくVitaでプレイ可能な基本無料タイトルだから)

と・・・。
30分もあれば、狩りメインでなければクエスト(任務)1つ(ものによっては2つ)クリアできますし、いくつかのオーダー(依頼)もまとめて達成できます。


世の中に、興味を惹かれるゲームタイトルは多数ありますが、それらすべてをプレイするなんてのは時間的に不可能です。
そこで、「今、どれをプレイすると、自分にとってもっとも有意義な時間を過ごせるか」を重視してタイトルを選ぶことになりますが、有意義かどうかはプレイしてみないと分からないですからね。

なのでとりあえずプレイはしてみたものの、やっぱり性に合わないんかなーという結果に^^;

楽しくないわけではないが、パッケージソフト級のゲームと比較すると物足りなさを感じる

・・・ということだと思います。
しょうがないですね、そこは。


ちなみにPSストアでの評価は、2016/01/16現在、3つ星と少し。
悪くはありませんが、特に良いとも言えません。


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