フィールド自体の活性化はまだ先らしい 信長の野望Online 2014年09月20日 話題:信長の野望Online 拡張パック第7弾「覚醒の章」では、新たな合戦コンテンツとして「侵攻戦」が追加され、その戦いでは街や野外フィールドが舞台となるようです フィールドを合戦に利用するのは信Onらしい発想で、また、ついにフィールドが活用されるようになるのかと嬉しく思ったものですが・・・ どうも、フィールドがそのまま利用されるわけではないようです 伊勢路の戦いのように、あくまでフィールドのマップを使用した戦場、ということでしょうか まぁ、街やフィールドをそのまま戦場にしたら、それはそれで戦を望まないユーザーにとっては不満でしょうが ともかく、フィールド自体の活性化はまだ先の話になりそうです なぜ僕がフィールドにこだわるかと言うと、 フィールドでの活動はMMORPGらしさを感じる要素の1つであり、また、まだMMO初心者だった頃にMMORPGの楽しさを教えてくれた場でもあるからです (フィールドで活動して成長していた頃ですな) そのフィールドが十分に活用されていない状況には寂しさを感じます 今、信Onから距離を置いている理由はそれ (動向はチェックしています。また、モノノフの日に軽くインしたりもしています) 別に信Onを嫌っているわけではありません むしろ好きなタイトルです ただ、フィールドに強いこだわりを持つがゆえです MMORPGユーザーとして、そこだけは譲れないと FF14くらいにフィールドを活用してくれればなぁ と、思ったりも あれは今どきのMMORPGなので、 もちろんフィールドでひたすら敵を狩って成長する、なんてことはありません メインストーリーに沿って進んでいればレベルキャップに到達できるわけで、その点では信Onと大差ないんですが・・・ メインストーリー上でパーティプレイ(ダンジョン攻略、ボスバトル)を経験する機会が何度か設けられています ストーリーの展開上、赴くことになる場所で、 ダンジョンが9箇所、(ダンジョン部分のない)ボスバトルが4回 (避けて先へ進むことはできません) パーティを組む機会がある、ということは、そこで育成が足踏みする可能性もあるということ 常にパーティを組めるわけではありませんから しかしFF14のフィールドには、成長報酬の得られるサブクエストやイベント、その他コンテンツ等が散りばめられています 各レベル帯ごとに したがって、ストーリー進行が一時的に止まっても育成は継続できます なお、各コンテンツには適正レベルが設定されており、キャラのレベルがそれを上回っている場合には「レベルシンク」が働き適正レベル並の能力に制限されるため、先にレベルを上げまくって難易度を下げる、ということはできません ちなみに、フィールド上に配置されている敵NPCをクエストで狩ることも多いですから、その辺りもきちんと活かされています レベルがキャップに到達し、メインストーリーを終えた後もフィールドには世話になります レベルキャップ到達後は装備を新調することで強くなっていきますが、そのために必要なアイテムをフィールドでの活動を通して得ることができます 中にはストーリー性を持ったクエストもあります あとは、採集系クラス(ギャザラー)である採掘師、園芸師、漁師の活動の場でもありますね そもそもFF14のフィールドは、主にソロプレイ向けの場として位置づけられています パーティを組んでいないときでも何かしらの活動が行える場となっています そのために様々なコンテンツが用意されています 有用なコンテンツのある所に、人は集まります もちろんフィールドでパーティを組んでいけないことはなく、特定の強力な敵NPCが出現した際には、パーティを組んで挑戦する人も多いです パーティを組んでトレジャーハント(宝探し)を楽しむこともあります ちなみにパーティプレイ向けの場としては、 前述のダンジョン攻略やボスバトル、それにウルヴズジェイル・フロントラインといった対人戦コンテンツ等があります 信Onのフィールドは閑散としていますが、アイデア次第でいくらでもテコ入れ可能だとも思います それを実現するための余力があるかどうかも重要ですが・・・ ともあれ、引き続き見守っていくつもりであります Amazon.co.jp ウィジェット Amazon.co.jp ウィジェット Amazon.co.jp ウィジェット[0回]