閃の軌跡、始めてみた

話題：英雄伝説～閃の軌跡～

序章終えて第一章に入ったので、そこまでをスクリーンショット（SS）で紹介していきます
ちなみにPS Vita版

先に断っておきますが、今どきのPS3やVitaのゲームとしては、グラフィッククオリティはさほど高くありません
３Ｄキャラのモーションも機械的な印象を受けるところがあります
日本ファルコムはこれまで一部タイトルを除いてほぼ２Ｄキャラでやってきましたから、まだまだ慣れてないのかなと思います

ただ閃の軌跡は新たな軌跡シリーズであると共に、PS3／Vitaで新規タイトルとして発売される初めての軌跡シリーズ
（これまでは旧作のリメイクのみだった）
３Ｄに挑戦するには、いい機会だと思います

それから、PS3版は知りませんが、Vita版はちとロードが長いところがあります
PS3版の新生FF14と良い勝負かもしれませんｗ

ただ、あちらはフィールドやダンジョンでの活動中は基本的にロードがないため気にしていないのですが、こちらは戦闘に入る際に一々「Now Loading」となるので、気になります
それでも戦闘時のロードは比較的短い方で、エリアチェンジに結構掛かったりします

すばらしいのは、やはりBGM
ファルコムサウンドであり、その中の軌跡サウンドでもあります
これのお陰で、ロードにもどうにか耐えられるというものｗ

低音よりは高音を重視した方が良いかもですね
前に討鬼伝の際にご紹介した卓上ミニスピーカーは高音がちと弱いので、閃の軌跡では外しています
内蔵スピーカーで十分、心地良い


SSいろいろ

では、スクリーンショット



最初に難易度を選べるようになっています
ゲームが苦手とか、とにかくストーリーを重点的に楽しみたいという方はEASY

僕はこの手のRPGではあまり苦労したくないので、EASYｗ




ゲーム開始するといきなり緊迫した状況下で戦闘ミッション・・・
なんか全員揃ってるみたいだし、ワケわからないまま進んでいくことに




カメラを回転させてキャラを眺めてみる
キャラ自体は、別に悪くないのでは




ラウラは好き
しかし他にも魅力的なキャラ満載なので、誰と絆を深めていくか迷います・・・




サラ教官に切り替えてズーム
残念ながら（？）ローアングルで下から覗き込むことはできない模様・・・




何度か戦闘になります

味方が最初から強い・・・
イベント用の設定になっているようですな

特にコレといった説明もなく、色々やりつつ進んでいきます

そして、あるイベントが発生すると暗転




今、英雄伝説何作目？

と、ふと思った瞬間

空の軌跡が６、零の軌跡が７のはずなので、これは８作目ということになるのかなー
（碧は零の続編）
（那由多は軌跡シリーズとは別モノ）

ガガーブトリロジー（３～５）みたいに、軌跡シリーズは同じ世界観でやってるんですよね
英雄伝説８の最初のタイトルなので、８－１って感じですか
少なくとも１つは、続編が出るはず・・・




自分の制服の色が、ほかの学生と違うということ
そして、少数ながら、自分と同じ色の制服の学生がいるということ

最初は、何も分からないただの青年です
一般人くさいところが良い




遅刻しないように！




ここから序章が始まります

チュートリアルが中心




何も知らされないまま、一般の学生とは別に、旧校舎に連れて行かれます・・・

で、なんかちょっと話があって、いきなり床が抜けて落ちた・・・




後ろからぶつかられたり、不可抗力でこんなことになったり・・・

アリサは他の女生徒に比べてやや別格の扱いｗ




しかしまぁアレですな

青春モノでしかも王道となれば、やはりお約束なのでしょうな、これは




まぁ・・・アリサはツンデレということで

彼女との絆を深めるか否かは、プレイヤーの判断次第




装備一式を受け取り、ダンジョン区画へ
ここから戦闘関連のチュートリアル

すでに多様な人間模様が見られておもしろいです




ガイウス・・・

新生FF14の帝国の司令官もガイウス

なんという偶然の巡り合わせか！




軌跡シリーズのバトルの基本

FFで言えばＸがこのタイプでしたね
時間（行動順）を操作して優位に戦闘を進めるタイプ

リアルタイム進行ではないためじっくり考えられて、かつ戦術的なバトルを楽しめる点がポイントです




導力というエネルギーを利用した文明が発達している世界
リアル世界で考えると電気みたいなもの
まぁ、もっと色々なことができそうですが

オーブメントというのは導力器のこと
たとえば照明も導力を用いているので、照明器具なんかもオーブメント（導力器）というわけ

戦闘に使用されるものは特に、戦術オーブメントと呼ばれているようで
上記のように導力魔法（アーツ）が使えたり、所有者の能力を強化したりできます

その中でも、今作の主人公たちが使用しているのは試作段階の次世代型戦術オーブメント「ARCUS」（アークス）
通信機能や戦術リンクといった、従来型にはない機能が搭載されています


ただこのARCUS、高い適性を持つ者でないと真価を発揮させられないようで・・・

そういった人材を身分や出自問わず集めて構成されたのが、特科クラスVII組というわけ

これまでそういった説明はまったくなく、さらに実験台にされるわけなので、最初の試練をくぐり抜けた主人公たちに、参加する意思があるかどうかが尋ねられます

言ってみれば、騙されてここまで来たわけですからねー




ここは、もうね

主人公が最初にドーンッッッと宣言するのが王道ってもんですよ

実にすがすがしい

もちろん、何の理由もなしに宣言しているわけではありませんｗ
ちゃんと思うところはあるようです




頻繁に対立するマキアスとユーシス

ユーシス個人は割とイイヤツなんですが・・・
あくまで彼を一般的な「大貴族」として見ているマキアスには、まだそのことを理解できないようです

こういった人間模様にも注目ですな




VII組が正式に発足したところ
良いシーンです

BGMも良いわー




授業のシーンもあります
教官から質問が飛んできたり・・・




士官学校の学生としてのランクがあります

今回は初めての質問ということで、間違えた答えを選んでも隣のアリサが正解を教えてくれました
まさにツンデレ




士官学校の実技なので、まぁそういうものです
楽しみ！


この後、自由行動日・・・

サブクエストやったり、他のメンバーとの絆を深めに行ったりします




水泳部の更衣室、ちゃんとシャワーも設置されています




ざんねん・・・

これ以外に、預かった生徒手帳を寮の各部屋にいるクラスメートに渡しに行く際も、女子の部屋へは立ち入らず部屋の前で用を済ませるなど、リィンはあくまで紳士的に描かれています




いや、そんな話聞いてないんですが・・・

いつの間にやらそういう流れになっています
サラ教官には良いようにこき使われている気が・・・

この先、どうなっていくのでしょうかー


はい、以上！

どこででもセーブできるので、なかなかやめどきが掴めなくて困りますｗ
サントラ発売されたら買おう・・・


↓4Gamer.netに掲載されたプレイムービー




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