太閤5:サルがゆく・4 太閤立志伝V 2009年11月15日 下記の物語は、(株)コーエーが発売した「太閤立志伝V」(Windows版)のプレイ記録に基づいて綴られています 保存した画像と覚えている範囲内で綴っているため、内容が飛び飛びになっていることがあります また、史実とは異なる行動を執れるため、主人公の性格も含めて多分にフィクションが含まれています 信長、上洛 信長が美濃を領国とし、稲葉山城を岐阜城と改名してからしばらくの後、越前国から使者がやって来た 使者の名は、明智光秀 13代将軍足利義輝は三好三人衆に暗殺されたが、弟の足利義昭は難を逃れ、越前の朝倉氏に身を寄せていた しかし、上洛し、将軍職に就こうとする義昭の意に反して、朝倉家当主義景はなかなか腰を上げようとしない そこで、斎藤氏を滅ぼし、近年、頭角を現してきている信長に対し密かに明智光秀を遣わし、助力を求めてきたのだった 義昭の申し出を快諾した信長は上洛を目指し、侵攻を開始 南近江の六角氏を滅ぼし、やがて都から三好氏を追い出すことに成功した そして・・・ 1567年1月、信長は軍勢を率いて上洛、足利義昭は15代将軍の座に就いた 世間的にはめでたいことだったが、信長の野望がここで終わりを迎えるはずもなく・・・ さらに西へ西へと、織田家は勢力を拡大してゆくのだった <つづく> Amazon.co.jp ウィジェット Amazon.co.jp ウィジェット Amazon.co.jp ウィジェット[0回]