信長の野望201X(Vita版)をプレイしてみた その他(Online) 2016年01月16日 Vita版の配信が開始されたので、「信長の野望201X」をプレイしてみました。なお、これはRPGです。SLGではありません。感想を一言で表すと・・・ソシャゲータイプのゲームは、やっぱり おいらにゃ合わんなぁ楽しくないわけでは、ないんです。効果的な武将の配置や有効属性、強敵が放つスキルをどう回避するかなど、考える余地のあるバトルは良いと思います。現実世界に現れた武将たちとのやり取りも面白いですし、ストーリーの先にも興味はあります。ただ、先が楽しみなのはストーリーだけ。たとえば、平原とか、洞窟とか、火山地帯とか、神殿とか、そういった戦いの舞台が(キャラが動き回れる)フィールドとして存在するわけではないので、どうしても一般的なRPGと比べてワクワク感が劣ります。RPGなら、「その先に広がる未知の風景」を、実際に歩き回りながら楽しめる冒険感のあるゲームの方が、僕は好きなんですね。で、20分、30分とプレイしていて、ハタと思うわけです。これよりPSO2を30分プレイしてた方が、自分にとって有意義じゃね?(なんでPSO2を出したかというと、同じくVitaでプレイ可能な基本無料タイトルだから)と・・・。30分もあれば、狩りメインでなければクエスト(任務)1つ(ものによっては2つ)クリアできますし、いくつかのオーダー(依頼)もまとめて達成できます。世の中に、興味を惹かれるゲームタイトルは多数ありますが、それらすべてをプレイするなんてのは時間的に不可能です。そこで、「今、どれをプレイすると、自分にとってもっとも有意義な時間を過ごせるか」を重視してタイトルを選ぶことになりますが、有意義かどうかはプレイしてみないと分からないですからね。なのでとりあえずプレイはしてみたものの、やっぱり性に合わないんかなーという結果に^^;楽しくないわけではないが、パッケージソフト級のゲームと比較すると物足りなさを感じる・・・ということだと思います。しょうがないですね、そこは。ちなみにPSストアでの評価は、2016/01/16現在、3つ星と少し。悪くはありませんが、特に良いとも言えません。 Amazon.co.jp ウィジェット Amazon.co.jp ウィジェット Amazon.co.jp ウィジェット[0回]