ペルソナ～トリニティ・ソウル～

PS2用ソフト「ペルソナ３」を原案としたアニメ「ペルソナ～トリニティ・ソウル～」を見終えました

現実世界に、無意識の世界が絡んできてどうのこうの･･････
という、結構抽象的な表現の多いお話で、理屈で考えていくと難しい内容です
時々、状況を整理・把握するために、何度か巻き戻して見ましたｗ

まぁ、ペルソナ（人が潜在的に持っているもう一人の自分、という感じ）自体が超常的なものなので、そういう方が合っている気はします

それでも、主要な人物については（物語中、何度も聞くことになる）「１０年前」、その身に何が起きたかが描かれていますし、ラストシーンも「そういうことなんだろうな」と、察することができるものです

物語の流れを把握して、あとは心で感じる

心理描写は丁寧なので、そんな風に見ていたらなかなか楽しめました＾＾
すべてに明確な説明がなされていない分、視聴者それぞれに想像して楽しむこともできますよ

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