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Dのねぐら


ゲーム関連の話題、レビュー・交流など

つまりは、人の問題

話題:新生Final Fantasy XIV

これから新生エオルゼアの世界へと旅立つ冒険者も多そうなので、16日の記事に続いてもう一つ心構えのようなお話をば

あ、最後にオマケのスクリーンショットありますw

えー、さて、新生FF14ではソロで楽しめる部分も多いですが、完全ソロ仕様というわけではありません
ストーリーの進行上、パーティプレイが必要な場合もあります

それはやはり、新生FF14がMMORPGというジャンルのオンラインゲームだからです
好きなときに自由に楽しめる要素を用意しつつも、やはりMMORPGの醍醐味はパーティプレイにある・・・ということです

MMORPG初心者の方にもその楽しさを味わってもらいたいという吉田Pの考えには、僕も賛同するところです


しかし、困った人がいる

16日の記事では、パーティプレイ時の立ち回りや他のロール(役割)への理解が不足しているために、場の雰囲気を悪化させてしまう人について、触れました

あれはまだマシな方

もっと困るのは、
初心者に完璧な立ち回りを求める人
質問しても、それくらい知っておけ、と突き放す人
こいつはダメだ、と判断したら無言でパーティから抜ける人
(捨て台詞付きの場合もあるようです)

これまでレベル50以降のエンドコンテンツに限った話だと思っていましたが(それでも困りますが)、低レベル帯のダンジョンでもそのようなプレイヤーに遭遇したという話を聞くようになりました

夢や希望に満ちた冒険者生活を始めたばかりの人に対して、そういった仕打ちをするのは許しがたい行為ですね
状況によっては、迷惑行為かなにかでサポートに通報してもいいくらいだと思います
特に、罵声を浴びせられた場合などは

最初から、なんでもかんでもうまくできる人はいません
その困った人たちも最初は初心者だったはずですが、いつの間にか初心を忘れてしまっているのでしょう

そしておそらく、プレイヤーズサイト「The Lodestone」の日記に綴られている被害者たちの声に触れることもないのでしょうね
他人の日記を読む時間があるなら、せっせとプレイしているはずです
そしてまた、誰かを傷つけては平然としているのでしょう


他のタイトルにもいる

これは何も、新生FF14に限った話ではありません

僕は長年「信長の野望Online」をプレイしてきましたが、あちらでも(見知らぬ人同士で編成される)野良徒党で幾度か目にしました
実に自己中心的で、他人の迷惑をなんとも考えていない人・・・

オンラインゲームが他人と一緒にプレイするゲームである以上、避けては通れない問題とも言えますね


他人がいるから楽しくもなれる

しかしながら、オンラインゲームを楽しいと思わせてくれるのも、また他のプレイヤーであります

ある初心者さんはLodestoneの日記に、
嫌な目に遭ったから新生FF14をやめる という旨のことを書いてらっしゃいました
(実際はもう少し具体的に書いてあります)

そこへ、たくさんの励ましのコメントが寄せられました
その人と同じサーバでプレイしている人からも、別サーバの人からも

おまえが悪い・・・などという声はひとつもありませんでした

それらのコメントにいたく感激されたようで、その人はプレイを継続することになりました
きっと何人かとはフレンドになれたでしょう
本当に良かったです

世の中、まっとうな、下手でもいいから一緒に楽しもうよ というプレイヤーも多いです
というか、大半はそうです

この辺りはリアル世界と同じ
いい人もいれば、一部に難のある人もいるということで


やっぱり仲間は心強い

自分の思い通りにならないとすぐ他者を非難する、困ったプレイヤーの問題は、開発・運営側でも認識していると思います

いずれ何らかの対応は取られると思いますが、現状がただちに改善されるわけではありません

それまでどうするかと言えば、まぁ、仲間を得る・・・これが最善かなと

特にMMORPGに不慣れな方の場合、ゲーム内では、なかなか積極的に仲間を得ようとはしないところがあります
恥ずかしかったり不安だったり、理由は様々でしょうが

そんな場合に、Lodestoneを活用します

自己紹介文や日記などに、フレンド募集の旨を書いておけば、それを見た誰かが応じてくれます
結構、自分も初心者だから一緒にやりましょう というケースも多いです

日記を書いて新着日記に載ったものの、すぐ流れていってしまった・・・
という場合もありますから、ふつうに日記を書くついでに募集文も併記しておくと良いです

せっかく興味を持って始めたゲームを、つまらん思いしてつまらん理由でやめてしまうのは、もったいないですからね

より充実したエオルゼアライフを送るためにも、仲間を得ることをオススメします

喜怒哀楽を共にできる仲間がいるというのは、いいものですよ^^

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