2015年、楽しんだゲーム 雑記 2015年12月21日 そろそろ今年も終わりですねーということで、今年楽しんだゲームタイトルを挙げてみようと思います。オフラインとオンライン。オンラインをメインにプレイしているため、オフラインはあまりやらんのですが・・・。なお、すべてPS4版。楽しんだオフラインタイトル・ドラゴンクエストヒーローズ~闇竜と世界樹の城~ふつうのRPGはクリアまで時間が掛かりそう、けれどアクションゲームならおそらく・・・。との考えから購入。最後にプレイしたドラクエは7だったかと思いますが、それ以来、ひさしぶりのドラクエワールドを楽しみました。見た目やジャンルが変わっても、テイストは残せるものだと思います。ジャンルはアクションRPGですが、いわゆる無双タイプのアクションゲームに、ドラクエらしいレベル制を採り入れた感じでしょうか。まぁ、開発がオメガフォースなので予想はしていました。アクションゲームならRPGに比べてクリアまでの所要時間は短めだろう、との予想も当たり。「つよくてニューゲーム」で何度かプレイしました。コスチュームの種類がもう少し多いと、より楽しくなったかと思います。・討鬼伝・極Vita版でストーリークリア済みだったため、どれほど楽しめる余地があるか気になるところでしたが、せっかくのPS4版なので応援の意味も込めて購入。PS4版は陰影がよりリアルに表現されます。装備の金属部分などを見ると質感がしっかり表現されているのが分かります。空気感も感じられます。ただ「くっきりハッキリ見える」のはVita版の方で、そちらの方が好きという人もいるでしょうね。僕も含めてですが、より迫力や臨場感といったものを求める人はPS4版を気に入ると思います。・閃乱カグラ ESTIVAL VERSUS~少女達の選択~気軽に楽しめて、ちょっとえっちなアクションゲームwカグラはこれが初プレイで、「PS4で出るなら買ってみっか」というノリ。簡単に空中で追撃できるのはいいですね。なかなか気分がいいです。ずっと続けていると飽きるかもしれませんが。PS Plusを利用していないため対戦モードは未プレイですが、全キャラのストーリーとお気に入りキャラの着せ替えを楽しんだだけでもプレイした甲斐はありました。・戦国無双4 Empires「戦国無双4」は本作のみプレイしました。SLGの「信長の野望」は時間がかかって、なかなか天下統一まで進められませんが、こちらはシンプルなシステムで爽快なアクション。サクサク進められて、僕が何度も繰り返しプレイした珍しいタイトルです。(ふだんはそこまでプレイしない)創世演舞で、大名家を編集したりオリジナルの大名家を設定したりして楽しめるのもポイント高いですね。最近の「信長の野望」では新規登録した武将を大名にしてプレイすることが多かった者としては、嬉しい限りでした。武将ドラマも楽しみましたが、欲を言うと、(プレイヤーが作成する)新武将について。性格だったか、そこら辺の設定で口調・セリフが決まりますが、もう少し種類が多いとセリフのバリエーションがさらに増えてよかったかな、と。それか、1つのイベントシーンにつき複数のセリフを用意するとか。システム・バランス面で改良の余地はまだまだありそうですが、SLGらしさを備えつつもテンポよく天下統一事業を進められるゲーム性は、今後も引き継いでほしいと思います。・ソフィーのアトリエ初代PSにて第一作が発売されて以来、気にはしつつも長らくプレイを見送ってきたアトリエシリーズですが、PS4版で新作が出るとのことで、購入を決定。シンプルなゲーム性ゆえに、やめ時を掴みづらい・・・w気がつくと何時間もプレイしてますね。絵本のような雰囲気の世界。たまにはこういうゲームもいいものです。リラックスして楽しめる一本と言えそうです。楽しんだオンラインタイトル・ドラゴンズドグマ オンライン(DDON)PS4でプレイ可能な基本プレイ無料のオンラインRPGというと、鬼斬(おにぎり)がありますが、そこにもう1本加わりました。PS4/PS3/PCのマルチプラットフォーム展開。サーバも共有。本作において、課金アイテム=最強 ではないのは確かです。課金を利用すると便利になったり、より強くなりやすくなる、というのはありますが。2015年8月にサービス開始したばかりで、まだまだこれからのタイトルです。MOタイプ(小規模)でありながらオープンワールドの広大なフィールドで冒険が楽しめる点は気に入りました。8人パーティで楽しめる一部のコンテンツも楽しいです。ただ1点、自分に合わないと感じたのは、「複数ジョブの育成が推奨される」ゲーム性。プレイヤーキャラ育成要素の1つに「竜力の継承」がありますが、全ジョブレベルの合計値が継承の条件となっているものがあり、1つのジョブをとことんやりたいと思っている者としては、少々つらいというか、プレイスタイルに合わないと感じるところです。他のオンラインタイトルもやりながらだと、複数ジョブの育成は厳しいですね。・Final Fantasy XIV(FF14)2013年8月の新生時から継続してプレイ中。(PS4版の登場まではPS3版でのプレイでした)パーティプレイ重視のゲーム性のため、少々人を選ぶところがありますが、一緒に楽しむ相手が見つかれば、また、それを楽しいと思える人であれば、ハマると思います。正直な話、FF14と同等以上に楽しめるゲームタイトルは他にもあります。ただ、それぞれ「何をもって楽しいと感じるか」という点が異なっており、FF14であれば、他のプレイヤーと共にコンテンツをプレイすることに楽しさを見出すことになろうかと思います。前述のDDONの8人パーティで楽しめるコンテンツはまだ少ないですが、FF14では8人用コンテンツが多数ありますし、24人で楽しむものもあります。対人戦コンテンツに至っては72人。と、同じオンラインタイトルでもFF14はより大規模なMMOタイプなので、特にMMOらしさを感じられる要素・コンテンツが魅力です。まぁ、共に活動する仲間もいるので、他のゲームに手を出すことはあってもFF14をやめることはないでしょう。 以上。来年もゲーム関連で楽しみなことがいくつか既に明らかになっています。それについては新年を迎えて最初の日記で触れようと思います。 Amazon.co.jp ウィジェット Amazon.co.jp ウィジェット Amazon.co.jp ウィジェット[0回]