せかい☆セイフクをプレイしてみた

話題：せかい☆セイフク

PS Vitaのオンライン専用アクション＆カードバトル「せかい☆セイフク」をプレイしてみました
基本プレイ無料＋アイテム課金制

ソーシャルゲーム系ですが、４人まで共闘可能なアクションパートがあります
そこがVitaタイトルらしいところかなと思います

右上のギャラリーに早速、獲得済みキャラ画像を掲載しました
ちなみに、絵師名もキャラカードに記載されています

序盤ながら、先にゲームの感想を述べておくと・・・

ふつうに楽しいんでないの？　これ

カジュアルなゲームとして見たら、十分及第点な気がします


では、説明画像とともに紹介していきますね

勢力選択



学生服か、メイド服か、職業服か

最初にいずれかの勢力を選択

どれも魅力的で悩ましいところですな

他勢力のキャラカードも入手はできます
ただ、アクションパート用に装備したり、カードバトル用にデッキにセットしたりはできません
つまり戦闘には一切使用できません

後述しますが、用途がないわけではありません

なお、勢力変更システムは未実装
実装予定にはあるようなので、とっとと決めちまいましょうｗ


メイン画面



ここから各種機能にアクセス
アクションパート以外では、タッチ操作です

意外と重要なのがTips
ストーリーミッションでのイベントを見直したり、お知らせやヘルプを見たり、できます

ソシャゲーと言えば、ヘルプがヘルプになってないゲームも中にはありますが、せかい☆セイフクのヘルプはちゃんとしていますｗ

ので、一応ヘルプにも目を通しておくと良いです


施設一覧



拠点に建設済みの施設と、その発展状況等が表示されます

資源収入系と金銭収入系
あと、アクションやカードバトル関連で効果のある施設などが中心

ごく基本的な施設は最初からありますが、設計図を規定数集めて建設するものもあります
設計図は特定のミッション（アクションパート）をクリアすれば獲得できます
（獲得できるミッションでは、ミッション発行時の画面に記載があります）
どうも確実に手に入るようなので、繰り返す必要はあるものの気分的には随分ラクです


いざミッションへ



ミッション、つまりアクションパートへの出撃回数は、上限１５
（１時間で１回復）
この上限はおそらく固定だと思います

１時間で１回復というのはじれったく感じそうですが、まぁ１５回もありますからね・・・

それに、ひたすらミッションのみを繰り返していたら別ですが、帰還したら拠点の様子を確認したり、ガチャ回したり、部隊の編成や状況をチェックしたり、装備やスキルをいじくってみたりと

なんやかんやで時間経ちますし

特に、他にメインでプレイしているゲームタイトルがあって、片手間にちょいちょいっとプレイする程度なら十分でしょう


仲間よ、集え！



誰でも参加OK以外に
フレンド限定にしたり、合言葉（キーワード）を設定したりも、できます

「コメント」を押すと、定型文によるチャットが可能

ちなみに、４人揃っていなくても出撃できます
１人でも出撃可能


アクション操作



ヘルプだけでなく、Liveエリア上部の電子マニュアルも充実しています

アクションパートではゲーム機らしく、スティックやボタンによる操作が基本
タッチパネルは補助的な操作に使用します


ミッション中



奥行きのある横スクロール型ステージ
４人が所狭しと駆け回ります


定型文チャット



アクションパートでの定型文はこんな感じ
十字キーの下を押すと表示されます

「おつかれさま」と「ありがとう！」しか使ってないな・・・


ボコスカ



気絶した相手を４人でボコスカ
（□ボタン連打中）

基本的な操作はシンプルですが、こういった共闘を感じさせる要素もあります

□＞△　や　□＞□＞△　などの追撃コンボを敵に叩き込むと追撃エフェクトが出ます
ピンク色のサークル

そこですかさずダッシュで接近して□で攻撃を加えると、気絶させられます
ポイントは、ただＲボタン＞□　という操作をすればいいのではなく、「敵に追撃を当てること」です
□を押すタイミングが重要

なお、追撃エフェクトの表示時間が短いため、結構速い操作になります
追撃コンボからテンポよく繋げたいところ

で、気絶中の相手に対し、さらにダッシュで接近＞□で攻撃すると、ボコスカ状態になります
一定時間、反撃を受けずに一方的に攻撃できる状態に

仲間が発生させたボコスカに参加する場合も、同じ操作です
ダッシュで接近＞□で攻撃

最初はうまくできないかもしれませんが、何度もチャレンジしていると次第に慣れてきます


強制着替え



HPが０になった敵は下着状態になって逃げていきますんで、近づいて○ボタンで自勢力の制服を強制的に着せます

マルチプレイしていて、敵が残り１人になるととんでもないっす

みんなで寄ってたかって制服着せようとするんで・・・


さて、アクションパートの報酬で、色々ゲットできます
特定ミッションでは先に述べた設計図が手に入り、ミッションのランクに応じたガチャ用チケット等も用意されています

拠点の強化にも部隊の強化にも、アクションパートは必要なんですねー


カード一覧



カードパックは複数用意されており、どんなカードが収められているのか、確認できるようになっています

これは学生服パック
学生服支持者が収められています

かわいい娘ばかりですね！！！

ちなみに一番下がＦランクですが、その１つ上のＥランクチケットでもSRキャラが出てきました
レアリティ６の内の５なので、結構高い方ですね

ま、序盤はコスト制限やレアリティ制限のため、デッキにはなかなか組み込めないでしょうが


部隊編成



アクションパートでガチャチケットをゲットし、キャラカードをゲットしたら、部隊を編成

まぁ最初はこんなしょぼい部隊（？）になりますが・・・
射程距離の概念があり、前衛・後衛といった区別もあります

カードバトルというのは、対人戦のみではありません

NPC相手の「演習」
これでも報酬は得られます
ランキングへの影響は対人戦の方が大きいです

あと「営業」ってのもありますな
他の地域へ支部を建設するために必須のようです

また、デフォルトでは対人戦がOFFになっています
この状態では他のプレイヤーを攻撃することはできず、攻撃されることもありません

なので、

ソシャゲーの対人戦って、
結局大金注ぎ込んだヤツに蹂躙されるだけなんでしょ？

なんて敬遠する人でも、
対人戦を避けつつNPC相手にカードバトルを楽しめるようになっています

ちなみに、カードバトルには出撃ポイントのようなものはありません
ただ、キャラがダメージを受けた場合、自然回復はしないので入院させて回復する必要があります
また、ストレスがMAXまで溜まると出撃不能になります
これは時間経過での回復を待つことになります

この辺は、艦○れ風・・・


バトル結果（ログ）



出撃した部隊は、一定時間経過後に敵と接触、自動的に戦闘を行い、帰還してきます

帰還した部隊のバトル結果を確認・・・

これはNPC戦（演習）ですが、ちゃんとスコアや武器ガチャチケットなどが手に入っています


バトル結果（アニメーション）



アニメーションで楽しむこともできます

各キャラは演習・対人戦問わず、バトルを繰り返すことでレベルアップ、成長していきますので、HPが十分あり、ストレスもたまっていなければ出撃させた方が良さそうです


装備やスキルの強化



装備強化画面

武器は、成長させることで好みのパラメータを強化できます


スキルカード化



キャラカードをスキルカードに変化させることも可能

自身の所属勢力とは異なる勢力のキャラカードも、スキルカードにできます
SRキャラとかになるとなんだか勿体ない気がしますが（貧乏性）、RやNキャラ辺りならスキルカードにしてしまうのも良いかもしれません

セイフクポイントというのはちょくちょく獲得の機会があります
フレンドを応援することでも獲得できます


スキル進化



スキルカードに経験値を与え、成長させることができます


スキル付与



で、スキルをキャラに付与

魔縫石は課金要素を利用する為に必要なもの、という認識ですが、たまに何かの報酬で得られたり、ログインボーナスで得られたり、します

ちなみにスキルレベルアップは、同一のキャラカード同士で行います
レアリティも同じである必要があります

紹介は以上ですー


最後にお知らせ

リーダーGET！キャンペーン第二弾、第三弾について

第二弾
８月５日までにプレイを始めると、メイド服勢力のリーダー「コードネーム：ＵＸ」のレアカードをプレゼント

第三弾
７月２７日～８月２日までの期間中、５日以上ログインすると、学生服勢力のリーダー「コードネーム：ＦＴ」のレアカードをプレゼント

ちなみに、職業服勢力リーダー「コードネーム：ＭＢ」のレアカードは第一弾（事前登録）でした

今を逃すともう手に入らないのか？　というと

現時点ではこのキャンペーンでしか手に入らない、ということなので、いずれ入手可能になるとは思います
あまりに早く入手可能にしたらクレームの嵐でしょうから、いつかは知りませんがまぁいずれ、と

この時期に始めた人が「えぇーーーっっ！？」ってならないような時期でしょうなｗ

なので、欲しい方は今、始めちゃうと良いですよーっと


最後に改めて、ギャラリーの案内しておきますね
学生服勢力、メイド服勢力、職業服勢力に分けて、獲得済みキャラを掲載しています
絵師名も記載されていますので、興味を持たれた方はぜひに

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