大規模対人戦、フロントラインにはせ参じてみた Final Fantasy XIV 2014年07月10日 話題:Final Fantasy XIVFF14のプレイヤー以外も目にする記事のため、説明多めになりますご了承下さいm(__)mまた、以下、クリックしても別窓で表示されない画像は、右上のギャラリーにも掲載されていますアウトロー戦区:カルテノー平原外縁遺跡群メインクエストのカットシーンのSSより結構広めで、高低差もありますねなぜ冒険者同士がここで戦うハメになったかと言うと裏で暗躍している連中がいてこうなったと・・・小規模対人戦のウルヴズジェイルは冒険者同士が切磋琢磨するための試合の場ですが、フロントラインは文字通り戦場戦場に冒険者が参陣するということは、それ相応の理由、背景がありますメインクエスト上でその辺り語られますが、フロントラインをアンロックするためのサブクエスト(レベル50)は自身が所属しているグランドカンパニー本部で受けられますので、メインクエを進めていなくても参加可能ちなみに、信長の野望Online(信On)とかの合戦では数百人規模の戦いですから、それと比較するとフロントラインは中規模くらいかなと思っていますMMORPGの大規模対人戦では、常に戦場が開いているものと、予め設定されたスケジュールにしたがって戦場の開かれている時間帯が決まっているものとがありますフロントラインは前者のため、プレイの時間帯にかかわらずいつでも参加可能です参加したいときにコンテンツファインダーから参加申請を出してマッチング完了>対戦開始 という流れロール(役割)、クラスやジョブなどの縛りはありません参加可能人数は、1陣営24人 X3陣営 =72人 これが最大で、その時の申請者数に応じて、16人 X3陣営 =48人8人 X3陣営 =24人 これが最小と、自動的に3段階に規模が調整されますいずれにしても三つ巴の戦いになりますさて、コンテンツファインダーから参加申請を出して各陣営のマッチングが完了(シャキーンッ)して(奇跡的に)72人が揃って「突入」しました・・・マップ 6つの陣地を奪い合います参加人数による調整で対戦の規模が小さくなると、占拠可能な陣地の数も少なくなりますフロントラインに参加しているプレイヤーキャラは、全員ファイター/ソーサラーいずれかのクラスレベルが50なので、クラスレベルによる能力差はありませんアイテムレベル(IL)80シンクのコンテンツのため、それより高いILの装備を身につけている場合、IL80相当の性能に調整されますそのため、装備の性能差もなしまた、PvP専用アクションは最初からすべて修得した状態になっていますホットバー/クロスホットバーにセットすればすぐ使えますから、参加する前にセッティングを済ませておくと良いです以上のように、かなり平等な状態での対戦が楽しめます獲得したPvPポイントを消費することでPvP専用アクションを強化できるため、それによる差は生じますま、それくらいはないと面白くありませんやねいざ出撃ー マウントに騎乗し、一斉に駆け出す冒険者たちこの時、でぶチョコボは混ざっていませんでしたw意外にみんなマジメだった・・・一部マウントが特殊アクションを使用できるようになったので、魔導アーマーで魔導フォトン砲を撃ってみるのも楽しいかも(モードゥナ、スラフボーンのサブクエスト)現状、まったくなんの効果もないただのお楽しみアクションなので、威嚇にすらなりませんがw仲間と分担して、自身が先行して囮になる場合は良いかもしれません戦闘中でもマウントに騎乗できますが、騎乗中に攻撃を受けると必ずヘヴィ効果をうけてノロくなるため、まず逃げ切れません中立陣地に到達、占拠開始 青いサークル内にプレイヤーが留まると、占拠開始思っていたより早く占拠完了しました占拠完了 はい、陣地の旗が双蛇党のものに変わりましたすでに占拠済みの陣地に他軍のプレイヤーが留まると、いったん中立状態に戻ってから再占拠を開始します 複数の陣営のプレイヤーがサークル内にいる場合は、留まっている人数の多い陣営の影響力が強い模様陣地を占拠するために敵プレイヤーを倒す必要はありませんが、優位に占拠を進めるために倒した方がいい場合はありますねなお奮戦むなしく倒されてしまった場合、拠点で復活可能になるまでの時間、というのが設定されていまして・・・最初は5秒で復活可能になりますで、どうも復活を重ねるにつれ、5秒ずつ加算されていくようです拠点で復活した場合、衰弱などのデメリットはありません復活可能になるまでの時間が延びるだけのようですとは言え、なるべく行動不能な状態は短時間が良いですからね倒されたからといって落ち込むほどではないものの、あまり気楽に倒されまくるわけにもいかないそんなところ高低差のある戦場戦場の中央部上ってみると分かりますが、かなり高いです当然、落下すると相当なダメージを受けることに・・・追い詰められないように注意したいもんですな次のパッチ2.4で実装予定の双剣士/忍者はステルス状態での隠密行動が可能なようなので、こうした戦場を動き回るのは楽しそうです黒魔道士が景気よく魔法を連発しているところへ、背後から忍び寄り・・・なんて例が挙げられていましたがただ、こうした戦法は1対1で有効と思われるので、その黒魔を倒して悦に入っているところで周囲を取り囲まれ・・・なんてこともあるかもしれませんね際限なくずっとステルス状態でいられるとは思えないので、どこかに隙はあるんでしょう少なくとも、攻撃を開始した時点でステルスは解除されるかと何にしても、忍者の加わった戦場というのも楽しみです日本人はもちろんですが、海外のプレイヤーも相当好きですからねぇニンジャ、NINJA結果&戦績発表 この時は双蛇党が勝利なお、勝敗の条件は至ってシンプル・いずれかの陣営が規定の戦術値に達した場合 =その陣営が勝利・戦闘開始から30分経過 =もっとも戦術値を多く稼いだ陣営が勝利戦術値は、敵プレイヤーを倒した場合、時々現れるモンスターを倒した場合陣地を占拠した場合、などに獲得占拠している陣地からは継続して戦術値が得られますところで上の戦績を見ていると・・・結構、総与ダメージ量が多めで、4回敵にトドメを刺し、さらに4回トドメを刺されているというなかなかアグレッシブに戦っていた方もおられるようでwちなみに、フロントライン参加中のクラス・ジョブチェンジも可能なので、例えば「ヒーラーが足らんなー」と思ったらチェンジしたら良いです白魔道士部隊でホーリーを撃ちまくるのも楽しいかもしれません対人戦ならヘイト無関係のため撃ち放題wそれから、戦場ではリミットブレイクゲージが溜まります(パーティメンバー間で共有するゲージを消費して放つ大技)ソーサラー系DPSの範囲攻撃LBや、タンク系のLBで一定時間無敵状態になってその間に敵を一網打尽にするとか、楽しそうに思うんですがどうでしょうねー敵陣を奪う時など、混戦が予想される場合にも良いかもしれません空から大量のメテオが降ってきたりしてな・・・最後にFF14のPvP、つまり対人戦はカジュアル系コンテンツとなっています1プレイが比較的短時間で済むのであんまり難しく考えずに、興味のある人は気楽にどんどんやってよという感じPvPで得た報酬によりPvE(対NPC)が有利になるとか、そういうことはありません別にPvPしなければならないということもないので、まさに、好きな人のためのコンテンツですね報酬としてアラガントームストーンが手に入るため、「いつも日課としてあのコンテンツをやってるけど、 今日は気分を変えてフロントラインやってみっかー」ということも、しやすくなっています4対4のウルヴズジェイルに比べてフロントラインは参加人数が多めのため、一人一人に掛かる負担も軽くなります僕もまた行ってみたいと思います Amazon.co.jp ウィジェット Amazon.co.jp ウィジェット Amazon.co.jp ウィジェット[0回]