アクションというよりシューティングかな Final Fantasy XIV 2014年02月13日 話題:Final Fantasy XIV エンドコンテンツの蛮神戦に代表されるようなボスバトルにおいて、「まるでアクションゲームのようだ」と評されることがあります それは、必死になってボスの攻撃を避けなければならないためです ただ、元々FF14はアクションゲームではありません ジャンプできるとはいっても、それはフィールド上の段差などを飛び越えやすくするためのもので、戦闘中にジャンプが必要になることはありません ダッシュやステップのようなアクション操作もありません 避けるというのはつまり、走って避けることです ふつうに左スティックを倒して移動するだけですね なので、アクションゲームというよりは、シューティングゲームの操作感に近いです で、そういった避け方は、実はゲームの序盤からやっています 敵が範囲攻撃を放つ際、画面上に攻撃範囲が表示されるので、その範囲外へ移動して避ける・・・ それ自体は別に難しいことではありません エンドコンテンツではボスの攻撃が序盤とは比較にならないほど熾烈で、プレイヤー側が使用する技や魔法も多彩になっていて操作が忙しいため、特に難しく感じるようになっています アクションゲームが苦手でもプレイは楽しめる ただ、エンドコンテンツの、特にボスバトルに挑戦する場合は、苦手意識があるとかなりクリアが難しいかもしれない そんなところです もっとも、苦手意識がなくても難しいですけどねw それが、エンドコンテンツってものですから ただ 今後のアップデートで、プレイヤーの任意の地点にマーカーをセットできる機能が実装予定にあります これを活用すると・・・ ボスが繰り出す特定の攻撃に対して、安全地帯を知っているプレイヤーがその地点にマーカーをセット ほかのプレイヤーはそこを目指して移動し、避ける ・・・という戦い方ができるようになります これによって、ボスバトル全般の難易度が下がるかもしれません わりと近い時期に実装されると思います あと、根本的な話ですが 高難度のコンテンツに挑戦するかどうかは、プレイヤー自身が判断することです みんながやってるからって、自分もやらなきゃならないってことはありません 気軽にプレイできるコンテンツを中心に楽しむこともできます MMORPGというのは、ただ戦う以外にもいろいろな楽しみ方があります ぶっちゃけ、楽しんだもんがち Amazon.co.jp ウィジェット Amazon.co.jp ウィジェット Amazon.co.jp ウィジェット[0回]