ブレイフロクス以降の心構え Final Fantasy XIV 2013年09月16日 話題:新生Final Fantasy XIV The Lodestone上の日記でも、「ブレイフロクス(の野営地)から難易度が跳ね上がった」という感想が散見されます 今回は、ダンジョンに挑む際の「心構え」について 仕掛けを理解しても・・・ ハウケタ御用邸もそれ以前のダンジョンに比べて難しくなっていますが、特に初見で悲鳴を上げるようになるのは、ブレイフロクスの野営地、そしてカルン埋没寺院辺りから カルンはメインストーリーに絡まないためスルー可能ですが、ブレフロは行かないと話が進みません どのダンジョン・ボス戦にも仕掛けはあります ただ、特にブレフロ以降は仕掛けを理解しても立ち回りが難しい場面があって、ちょっとしたミスから全滅へ繋がることも増えてきます それまでとんとん拍子(でない人もいるかもしれませんが)で進んでいたのが急に難しくなって、愛するマイキャラが地面に転がって床をなめることが増えて、イライラする人もいるかもしれません そういう人は、こう考えてください 今までが簡単すぎた・・・と メインストーリークリア後のエンドコンテンツはこの比ではないということで むしろ、中盤くらいで「全滅」への耐性を身につけておいた方が良さそうです 全滅は、恥ではありません 失敗は成功の母 と言われるように、次へ活かせることが必ずあります それを繰り返し、少しずつ慣れていって勝利を収めるから、楽しいんです そして、勝利の喜びを分かち合う相手がいるからこそ、オンラインRPGは楽しいんです 他職への文句とか 近頃、全滅した際に他の職(ロール)を非難する人が増えてきたという話を耳にします 「おまえが悪い」ってやつですな 以下は、そもそもパーティプレイに不慣れであるという人を想定した話 パーティプレイ時には、ソロ時とは異なる立ち回りが必要になります それを理解しないまま、また、アドバイスがもらえないまま先へ進んでいくと、そういった残念なことも起きる可能性があります タンクやヒーラーについては専門外なので、他を当たっていただいて・・・w アタッカー・・・DPSクラスの場合 以下を念頭に置いておきましょう ・先導役はタンク DPSクラスが自分から率先して敵の中に突っ込むと犬死にします 遠隔DPSでも同様。自分が真っ先に攻撃すると味方の苦労が増えます そんなもんです 明らかに自分の落ち度なのに「タンクやヒーラーが悪い」なんて言うと呆れられますし、カッコ悪いですよ タンクが敵の注意を引きつけたことを確認してから、攻撃を開始しましょう (敵からタンクへ向けて、赤いラインが延びる) ・タンクと同じ敵を攻撃する 1体の敵を集中攻撃する方が早く敵の数を減らせて、タンク、ヒーラーの負担が減ります また、スリプルなどで眠らせる場合、タンクの攻撃していない敵を眠らせるので、眠っている敵を殴って起こさないようにする意味もあります 乱戦時に思うように敵をターゲットできないという場合には、アシストマクロが便利です http://ff14wiki.info/?%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%AD アタッカー用>ターゲット合わせ(アシストマクロ)の項を参照 ・回復魔法は抑えて使うもの ヒーラーってのは、間断なく味方を回復しまくることはできません 強力・便利な回復魔法を連発すればMPが枯渇しやすくなりますし、敵からも狙われやすくなります MPや敵視のコントロールをしながら効率的に回復を行わなければならないため、状況次第ではDPSクラスを回復している余裕がないこともあります ・回復、蘇生はタンク最優先、次にヒーラー自身 なんでDPSクラスへの回復が後回しかというと、タンクやヒーラーが倒れると態勢の立て直しが困難となるからです 敵の攻撃を受ける者がいない、回復する者がいない・・・ではね 逆に、こう言うとアレですが、DPSクラスは1人くらい倒れてもとりあえず戦闘継続は可能ですw 余裕ができたら隙を見てレイズを掛けてくれます 「自分は後で良いから、 とにかくタンクさんや自分の安全を確保して!」 ・・・なんて思えるようになると、ちょっぴり自己犠牲的でカッコイイですよ 勝手に突っ込んでいって犬死にした場合だと、まったくサマになりませんがw ・自己回復手段を持つ ヒーラーは回復魔法を使いまくることができない、回復優先度はタンク・ヒーラーの方が高い では、DPSクラス自身が狙われてしまった場合どうするかと言うと、自衛用のアクションを使って受けるダメージを減らしたり、回復用のアクションやポーション類などで自己回復したりします ヒーラーの回復魔法を使用する頻度が少ない方が戦況の安定に繋がりますので、自分でもある程度対応できるようにしておきましょう ポーション類には、ポーションを始め、ハイポーションやメガポーションなど、より上位の薬もありますから、段階的に切り替えていってください いつまでも「ポーション」を使っているなんてことが、ないようにw ちなみに、物理系DPSクラスの場合、格闘士レベル8で覚える「内丹」が緊急時回復手段として便利 物理攻撃力が高いほど回復量が多くなります ・敵対リストを確認する 戦闘中、小さい敵対リストというのが表示されています これの白い横バーは、その敵のHP 左端のランプは、どれだけその敵から狙われているかを示しています これが赤くなってさらに点滅していると、自分が攻撃を受けていることになります 特に、ボスを景気よく殴りすぎて自分が狙われてしまった場合は、少し攻撃の手を緩めるなどしてまたタンクに敵視が向くよう調整しましょう これを無視してボスから攻撃を受け続けて死んでしまったら、それはタンクやヒーラーではなく、敵視確認を怠った自分の責任です なお、ボス戦で増援としてやってくる雑魚への対応を任されている状況では、ガンガン殲滅していってもらって構いませんw むしろ、やられる前にやれ ・早めに敵を倒す まぁ、DPSクラスなら当然なんですが・・・心がけということで ダンジョンも中盤以降となると、雑魚敵やギミックへの対応などでDPSクラスも忙しくなってきます それらにもたついていると、味方の被害が増えてきます もう少し早く対処できていれば、 タンクやヒーラーが倒されることはなかったのに・・・ ということもあります DPSクラスなりの責任感を持つようにしましょう それが上達へと繋がっていきます そして、ただ大きなダメージを与えられるだけでなく、仲間のことも考えて適切に立ち回れる者こそが、真に強いアタッカーであり、仲間からも信頼されるのです 僕もその点はまだまだでね、結構、修行が必要なんですよ、DPSクラスも まとめると 要は、タンク、ヒーラーに頼り切るな ということ 期待するな、ということではありません パーティを組んだ仲間同士、信頼し合うことは重要 ただ、いざという時には、自分でできることは自分でやるという自立心が必要ということ それから、味方の被害を抑えるために、雑魚敵やギミックに素早く対応すること、ですね 被害が増えてくると、ますますヒーラーはタンクや自身の回復で手一杯になりますから タンクやヒーラーがなんか思ったように動いてくれないと感じている駆け出しDPSクラスの方は、この辺り心がけてみてください Amazon.co.jp ウィジェット Amazon.co.jp ウィジェット Amazon.co.jp ウィジェット[1回]