討鬼伝 製品版進行中

和風ハンティングアクション「討鬼伝」をプレイ中
鬼に踏まれたり蹴られたりしながら、がんばって進んでいますｗ

まず最初に難易度とか鬼祓いとか、そういった点について触れておきます
その後、少しゲームにも触れつつ、楽しいミタマ紹介（一部）をしてみます
最後はストーリーの進捗状況について

難易度

ぶっちゃけ、使用する武器やセットするミタマによって、かなり難易度が変化します
腕に自信がない場合・・・

使用武器：弓

自信がなければ遠距離攻撃のできる弓がオススメ
自信があっても、弓を多少なりとも扱えるようにしておくと、特定の大型鬼と戦う場合に便利です

ただ、大量の雑魚を短時間で倒さなくてはならない一部の任務では、ほかの武器を使った方が良いかもしれません

次は、戦闘スタイル・・・武器にセットするミタマのタイプも重要
弓を使用する場合はダメージを受ける機会が少なくなるので、好きに選べるかと思います
（過信は禁物ですが）

腕に自信はないけどできれば近接武器を使いたい・・・という場合は

戦闘スタイル：癒や防

癒は回復主体のミタマで、単純に回復手段が増えるため心強くなります
窮地に陥っても、一瞬で全員を完全回復できるタマフリ（ミタマの技）を使えます
ただ、これは必殺技的な位置づけのため連発はできず、使用可能回数も２回ほどです

防は防御主体で、「防御ゲージ」が残っている場合、受けたダメージを肩代わりしてくれます
防御ゲージはＲボタン長押しや、タマフリ「堅甲」で蓄積できます
実際に使ってみると分かりますが、かなりしぶとく戦えるようになります

ランクの高い武器の場合、鍛錬することでミタマを２～３つセットできるようになります
主枠のミタマが癒や防でも、副枠に「攻撃力上昇」などのスキルを持つミタマをセットすれば、火力を強化できます

あとは、基本的ですがなるべく防御力の高い防具を身につけること・・・ですか
馴染み度が最大になった防具の鍛錬も忘れずに

鬼祓いについて

特に、大型の鬼と戦う際の鬼祓いについて、ふつうにやってると鬼祓い完了までちょっと時間が掛かるんですよね
でも、素材を得たり、より効率よくダメージを与えたり、そもそも、討鬼伝が討鬼伝であるために必須であったり・・・
まぁ、避けては通れないものです

鬼祓いをめんどうと感じる場合もあるかと思いますが、これ、やり方次第で早く終わらせることが可能です

・複数人で鬼祓いする
鬼祓いする人数が多いほど、その速度が上昇します
ＮＰＣ同行者も状況次第で手伝ってくれます

・「空」ミタマの「祓殿」を使用する
これは、一定時間、空間に鬼祓いの効果を固定するというタマフリ
祓殿の効果に任せて自身は別行動を取ってもよし、自身も鬼祓いに加わって鬼祓い速度を上昇させてもよし

・祓力強化スキルを持つミタマをセット
清少納言のように、鬼祓いの速度を速めるスキルを覚えるミタマがあります
これはタマフリでなくスキルのため、武器の副枠にセットしていても効果を発揮します

以上。だいたい、こんな感じのやり方になると思います
これらは重複して効果を発揮するため、組み合わせると面白いほどあっさり鬼祓いできたりします
鬼祓いに時間がかかる、かったるい、めんどくさい・・・なんて感じている方は、試してみてください

ゲーム内容に触れつつミタマなど紹介

ご存じの方はご存じでしょうが、ミタマにはキャラボイスが設定されているので、しゃべります
そして、ミタマの総数は２００以上・・・
ふつうにストーリーをクリアした時点で獲得している数は、８０ほどだろうとのこと
表示切替すると人物の紹介が表示されるので、ちょっとした歴史の勉強にもなります

新島八重



体験版からのデータ引き継ぎをして、ゲームを開始して・・・
すぐ、特典の新島八重をゲット
魂タイプのミタマなので・・・槍とはちょっと合わないかなぁ＾＾；
スキルによっては、武器の副枠に入れても良いですが

まぁ、美人だからそれで良し
細かいことは気にしません

開発からのコメントにありましたが、新島八重はストーリークリア後に獲得できるとのこと
確か、桃太郎もそうだった気がします
ふつうより早く使えて嬉しい・・・という形の特典ですね

箪笥拡張



製品版では初期状態ですでに、体験版より多くの素材を所有できます
その上、特定の依頼をこなすことで、さらに拡張可能

武器箪笥も同様に拡張可能です

伊達男の受難



様々な人物からの依頼があります
中には、モノノフ仲間からのちょっと笑える依頼も・・・

同時に受けられる依頼は５つまでと、依頼の数に比べてずいぶんと少なめです
素材収集系は、素材が揃っていれば依頼を受けてすぐ達成可能
ということで、いつ遭遇してもカウントされるよう、ふだんは鬼討伐系の依頼を受けておくのが良いと思います

武田信玄



ミタマの中でも、特に有名だったり大物だったりする者は、獲得後に「どんな状況で鬼に喰われてしまったのか」語ってくれます
信玄の場合、川中島での謙信との合戦中、突如現れた鬼に喰われてしまったとのこと

塚原卜伝



剣聖・塚原卜伝・・・
えらい若い
完全にじいさんなイメージを持ってしまっているのは、信長の野望Onlineのせいもありますか

天草四郎



島原の乱のさなか、鬼に喰われてしまったとのこと

坂本龍馬



刺客もびっくりでしょうなぁ・・・

平将門



彼が祟るまでもなく、人の世は鬼に蹂躙されてしまっています

道鏡



道鏡・・・
えらい好青年
イメージと違ったパート２
でも、生臭坊主に描かれていたら武器にセットするのも嫌になるし、これで良かったのかぁ

でもゴメン
やっぱり癒タイプは常磐御前や清少納言、天草四郎辺りを優先して選んでしまふ・・・
ほかに緒方洪庵とか・・・なんだか手が勝手に道鏡をスルーｗ

徳川家康



彼の前に、豊臣秀吉やねねなども、獲得しています
出雲阿国や、あと卑弥呼も
卑弥呼は、ふつうにお姉さんな感じでした

友好度



各人物との友好度が高くなると、良いことがあるようです
最高は「激烈に熱い仲」

話しかけたり、依頼を達成したりすると上昇
頻繁に利用しているせいか、最初に「激烈に熱い仲」になったのは、鍛冶職人のたたらじいさんでした＾＾；

モノノフ仲間の場合は、一緒に任務に出撃しても上昇
イベントによって上昇することもあります

秋水の謎

最後にちょっとだけ（ネタバレにつき、一部、修正を掛けています）



彼にはどうも、影がありますね
どのような立場で、目的は何なのか・・・気になるところです

ストーリー進捗状況

ストーリーは、アクション体験版以来、お久しぶりのゴウエンマと再会を果たし、討伐したところまで進んでいます
いやー、製品版の装備だとどうかと思っていましたが、彼は相変わらず強かったです・・・
うっかり２～３回ほど倒れてしまいました

その前に戦った大型鬼が、なんというか、反則的な攻撃方法でちょっとフラストレーションたまってたんです
製品版で、初めての「撤退」も１回やらかしました
とにかく、避けて、避けて、避けて、隙を見て攻撃
正直、槍ではつらくて負けるかと思ったほどです

それをどうにか乗り越えて・・・

ようやく再会したゴウエンマは、まさに正統派の鬼
正面から堂々と力でねじ伏せてくるので、倒されてもあまり腹が立ちませんｗ

だから、彼と戦うのが楽しいんでしょう
おかげで、たまっていたフラストレーションが一気に吹き飛びましたｗ

なんかもう、ここまでくると親近感が湧いちゃいますね

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