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Dのねぐら


ゲーム関連の話題、レビュー・交流など

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戦極姫Web

またちょっと、ふつうじゃないブラウザゲームをご紹介
「戦極姫web」

戦極姫シリーズといえば、さまざまなハードで発売されている、戦国時代を舞台にいろんな女性武将とアレコレ楽しむ(?)ゲーム・・・という認識です
(プレイしたことないので)
そのブラウザ版ということで、手軽に戦極姫(せんごくひめ)の雰囲気を楽しむことができます

姫が武将になったのでなく、本来、男性である武将が女性として描かれているのが特徴ですな
近頃はこういったものも人気があるようで
というか、後世の人間は色々と脚色するものですからね・・・
現代の日本、あるいは世界で名の知れている著名人も、数百年後には逆の性別で描かれているかもしれませんよw

と、脱線しましたが、続けます
戦極姫webでは、2通りの楽しみ方を用意しました、とのこと
1)自力、もしくは仲間と協力して天下統一を目指す
 まぁ、フツーの楽しみ方です
2)領土争いにはかかわらず、武将を集めて親密になり、とにかくイベント収集にいそしむ
 これが、ブラウザ型の戦国シミュレーションゲームとしては、異色と言える点

スタート地点に選んだ領地は奪われないので、じっくりのんびり、武将ならびにイベントのコンプを目指してゆくこともできるのですね
ちなみに、お色気イベントもいろいろとあるようですが、特にR指定にはなっていないようなのでご安心を(?)

では画像と共に見ていきます

拠点


基本の画面
領地の場所や領主(プレイヤー)名、家紋などは自分で設定できます
どうも、大名家に仕える立場ではないようです
仕えるべき主君を持たない、地方のしがない一領主ってとこですか

資源を蓄えて、施設を建設・増築して資源収入を増やし、軍備を増強し
兵を集め、部隊を編成して戦う

オーソドックスなタイプと言えます

最初のチュートリアルですが・・・
「チュートリアルを受けますか?」でなく、「飛ばしますか?」と聞いてくるので返答には注意してください
つい「実行」を押したらチュートリアルが飛ばされましたw

このゲームもBGMが付いており、この画面で流れています
あまり曲数はないようで、というか1曲しか聴いてませんが、これ自体がなかなか雄大な趣の曲で、ずっと聴いていても飽きが来ない・・・

戦極姫本編でも使われているみたいですね
アレンジされているかどうかまでは知りませんが

討伐依頼


武将の経験値はもちろん、銀やらCPやら装備やらも手に入る討伐依頼
(CPは、武将や装備が手に入る「くじ」や、その他の行動でも使用するポイントです)

とりあえずこれを繰り返して、どうすれば有利に戦えるかを学んでいきます

戦闘報告


一定時間経過後、自動的に戦闘の処理が行われます
左下の「戦闘詳細」から戦闘の様子を確認できます

戦法の有利/不利


武将に設定している戦法で、有利/不利が決まります
戦法には対応兵種が設定されていて、対応していない兵種は部隊に編成していても戦闘に参加できません

武将はレベルアップを重ねるにつれ新たな戦法を修得していくので、武将の成長は大事

拠点へ侵攻


作戦画面を開くと・・・実に多数の城が表示されます
(小諸城周辺に7つほどプレイヤーの領地がありましたw)

隣接している無所属、あるいは(同盟勢力でない)他プレイヤーの支配する城へ移動すると攻撃できます
無所属であっても国人勢力が支配しているので、がら空きではないようです

CPを消費して弱体化させた上で、侵攻することもできます
(武将を怪我状態にする暗殺とか、ありました)
自身の支配城に対して行うコマンドもあります

まぁ・・・


適当に攻めてみたら、あっさり返り討ちに遭ったわけですがw

防衛部隊が3部隊いるようでしたねぇ
1部隊では無理
でも作戦室を増築してランクを上げないと、運用可能な部隊数が増えないんですよね

最初に述べた1と2の楽しみ方、どちらを重視して領地を発展させてゆくか、予め決めておくとどっちつかずにならずに済みそうです

いざ、イベント!


彼女がレベル1の状態(って最初からそう)で「姫御殿」で逢うと起きるイベント

武将ごとにイベント発生条件が設定されているので、その条件を満たした状態で姫御殿で逢うとイベントが発生します
なお、発生したイベントは後から「回想」することができる親切設計

図鑑


獲得した武将は図鑑に記録されていきます
ありがたいことに、イベント発生条件も記載されています

絵師名まで記されているところが、人によっては嬉しいかもしれませんね

表示切り替え


「切り替え」を押すと下の邪魔な(?)表示が消えます

この状態で、何人か見ていきますね

服部半蔵


素顔は分からない・・・
イベント中で明らかになるのか、気になるところです

なにやら気合いが入りすぎたのか、図鑑の枠からはみ出ています

大友宗麟


南蛮文化に染まった彼女は見事なブロンド、そして見事なバスト
防御値や内政値が高い「護りの人」

彼女も頭がはみ出ています
枠からはみ出すのがフツーなのかもしれません

下間頼廉


本願寺の坊官ですが・・・
かわいくてカッコいい頼廉は攻撃型
覆面はシースルーのようで、微笑んでいるのが分かります

どうも、サラシでは押さえつけられないほどの豊かなバストを誇っているようです
動くといちいち揺れて、大変そうです

筒井順慶


えーーーーっっっ

「誰だよ、これ」と、ビックリw
上の画像でも小さく出てましたけどね

信長の野望なんかではパッとしない内政屋の坊さんという印象で、ほかのイマイチな武将に混じって、いつの間にかプレイヤーの把握していないような国に移されてたりするんですが

これは、あまりに可憐すぎる・・・

お気に入り


お気に入りの武将を一人、拠点画面に表示しておくことができます
ゲーム進行には何ら影響しない、でもあると嬉しい機能のひとつ
雰囲気は大事ですね


さて・・・
とにかく触ってみた程度ではありますが

戦国時代が好きで、可憐な女性武将も好き!

なんて人には、楽しめるゲームと言えそうです^^
これで「戦極姫」に興味を持ったなら、本編をプレイしてみるってのもアリかもですね

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